私たちの働き方

「一つからでもいい」と言ってくれる
ネットワークビジネスはなかなか無い。

榑林多歌子さん(静岡市)

榑林多歌子さん(静岡市)

「仕事柄、ネットワークビジネスのお話をいただくことも多いんですが、ほぼほぼお断りすることになるのは、システムがややこしいというのが大きいですね。いくら説明を聞いてもなかなか理解できない。その点、マナビスは製品の質が良いのはもちろんですが、コミッションなどの仕組みがとてもシンプルで分かりやすいことにも好感を持ちました」

施術師を本業とする榑林さんは、マナビスと他のネットワークビジネスとの違いをそんなふうに説明してくれた。実は榑林さんはまだマナビスの会員になって2ヵ月ほどなのだが、最初の2週間ですぐ会員ランクをふたつランクアップしてしまい、今は「アース」というランク。これは自分の紹介した会員が5名以上になり、そのグループ全体での購入実績数が1ヵ月で30個以上に達すると昇格と認められる。
「でも全然、ビジネスという意識はないんですよ。すごく積極的に勧めてるわけでもなくて、サンプル欲しかったらあげるよ、くらいの感じです」

榑林さんは昔、デパートに正社員として勤務していた。立ちっぱなしの仕事は体には過酷で、自身も腰痛に悩まされた。あるとき、知り合いの肩を揉んであげたら「あなた、上手ね」と褒められ、よく母の体を揉んであげていたことも思い出して、自分には向いているのではないかと施術の勉強を始める。最初は仕事をしながら夜間だけ先生について習い、次に地元の温浴施設の施術ブースで仕事を得た。そうやって経験を積んだのち、独立。今は出張施術のかたわら、『El morya(エルモリヤ)』という完全予約制のサロンも経営している。マナビスを知ることになったのも知り合いに頼まれて、ある方のところへ腰痛の施術に行ったことがきっかけだった。

「その方はもう80歳を超えているというのに、それはそれは肌が美しくて。衝撃を受けました」施術の間も、その透き通るような肌が気になって仕方がなかったという。ご本人の痛みが取れ、笑顔になるのを待って、「お肌きれいですよね? 何をなさってるんですか?」と聞いた。最初は「なにもしてないわよ、うふふ」と教えてくれなかったが、「何もしてないってことはないですよね?」と畳み掛けると、「これよ」と見せてくれたのがマナビス製品だった。

製品についていろいろと説明もしてもらったけれど、それより何より百聞は一見に如かず。これは今までの製品とはちょっと違うと直感的にわかった。それからは顔だけでなく全身を薬用スキンウォッシュで洗い、脚にも薬用スキンマスクを使って、かかとまですべすべになった。“80歳を超えても美しい”その人のことを他の人にも言いたくて言いたくて、勢い余って、施術に来た知人を彼女のところに連れて行ってしまったくらいだ。

「施術の仕事もそうなんですが、マナビスも同じで、ダイレクトに『ありがとう』と言ってもらえるんですよね。製品の良さが体感しやすく、どなたでも手の届く価格だし、たったひとつだけでも購入することができて、会員にもなれるネットワークビジネスってそうそう無い。本当に優しい会社さんなんだと思います。だからこれで仕事をしなきゃなんて思わなくても、頭の隅にちょっと置いておくだけでいい。コロナとか、いろいろと不安な今の時代にとても合っているのではないでしょうか」